最近有名なビジネス系YouTuberがよくKindle Paperwhiteをおすすめしているのを見かけます。
これを読んでいるあなたも買おうか迷い始めているのではないでしょうか。
実は僕も少し前に購入しました!
いろいろ読んでいますが超快適です。
Kindleの種類の中でもPaperwhiteは価格面と機能面のバランスがとれていると思います。
ですが,いざAmazonのページを開くと「広告あり」「広告なし」の2択を迫られたり,容量として8GBと32GBの2種類があったりして買うときに結構迷うんですよね。
そこで,実際に最近(2020年6月頃)Paperwhiteを購入した僕が,広告のありなし・容量・4G接続オプションの要否といったPaperwhiteの選び方を徹底解説します!
これを読めば,あなたはどのオプションを選べばよいか分かるようになります!
この記事はこんな人向けです:
- Paperwhiteを買おうと思っているけど広告ってなしにした方がいいの?な人
- 容量や4G接続オプションの要否を知りたい人
- 買ってから後悔したくない人
- 実際の購入者の感想を知りたい人
Paperwhiteは人生変わるからマジおすすめです!
Kindle Paperwhiteの選び方!広告ありなしや最適な容量を解説!
いきなり結論ですがKindle Paperwhiteは以下の観点で選ぶとよいかと思います。
- 広告は「なし」がベストだが「あり」でも全然気にならない
- 容量は小説やビジネス書メインなら8GB,漫画や雑誌メインなら32GB
- 4G接続オプションは不要
順番に解説していきます。
広告は「なし」がベストだが「あり」でも全然気にならない
広告の「なし」と「あり」の特徴の違いをまとめてみました。
以下のような感じです。
項目 | 広告なし | 広告あり |
価格 | +2000円 | 追加費用なし |
広告表示 | なし | 最初の画面 ホーム画面のバナー (読書ページは非表示) |
メリット | 最初のスワイプが必要ない バナーの邪魔がない | 初期費用が安い 読書中は邪魔にならない |
デメリット | 初期費用が高い | 最初にスワイプする手間がある ホーム画面のバナーが邪魔 |
広告なしの場合,初期投資として+2000円が必要です。
ですがずっと広告表示がないのは快適でしょうね。
Kindleを読もうとカバーを開くと最初の画面はこんな感じです。
その時によって広告の内容が違ったりします。
これを解除しようとするとスワイプが必要になります。
この作業を手間と考えるかどうかですね。
またホーム画面の下側には以下のようなバナー広告が出てきます。
これは特に触らなければ何も起こりません。
以上の2ヵ所の広告が2000円払えば永久に表示されなくなるということですね。
ちなみに僕は広告ありを選択しました。
2000円が惜しいわけではなく,読書中は広告が邪魔をすることはないからです。
ページをめくっていっても読んでいる時は特に広告が出てくることはありません。
電子書籍の一番の目的がいつでもどこでも快適に読書ができることですので,広告がそれを邪魔することはないということですね。
初期画面のスワイプはそんなに苦ではないし,バナー広告も普段使っていて大して気になりません。
以上より,広告は予算的に「なし」が選べるならそれに越したことはないです。
ですが,実際の購入者の立場としては「あり」でもそこまで気にならないレベルなので「あり」でも全然いいかと思っています。
容量は小説やビジネス書メインなら8GB,漫画や雑誌メインなら32GB
容量は,読む対象が何かで決めるとよいでしょう。
小説や新書,ビジネス書をよく読む人なら文字データが主なので8GBで十分です。
漫画や雑誌など画像データが多く含まれる場合はそれなりに容量が必要なので32GBを検討するとよいでしょうね。
ただ8GBでも漫画なら約130冊保存できるそうです。
それなら8GBでも十分な感じがしますね。実際僕も8GBを選びました。
また端末からデータを削除しても大丈夫です。
自分のAmazonアカウントに紐づいたクラウド上に購入した書籍の情報が保管されているのでまたダウンロードすることができます。
つまり容量がいっぱいになってきたら削除してしまえばいいのです。
そしてまた読みたくなったらダウンロードしたっていいのです。
まぁ削除などの整理する手間を省いて読書に集中したいのであれば32GBもありでしょう。
迷ったら8GBでいいと思いますよ。
4G接続オプションは不要
Paperwhiteで本を読むためにはダウンロードします。
なのでその時にはインターネットへ接続する必要があります。
この接続方法は,「Wi-fiのみ」と「Wi-fi+無料4G」の2種類があります。
Wi-fiのみの場合,自宅や公共施設など限られた場所でしかネット接続できません。
それに対して4G接続オプションをつけた場合は基本どこでもダウンロード可能となります。
4G接続自体は無料で何度も使えますが,オプションをつけるためには9000円かかります。
これを付けるかどうかですが,僕は断然不要と思いますね。
ダウンロードなんてそんな頻繁にしないので必要な時だけWi-fiに接続できればそれで十分です。
僕自身Wi-fiのみですが全然快適です。
何より高いです。
9000円払ってまで付帯するようなオプションではないでしょう。
よっぽど外出する機会が多くて頻繁にダウンロードする必要がある人ならありかもしれませんね。
まとめ:Paperwhiteで電子書籍デビューして人生アップデートしましょう
Kindle Paperwhiteを買う時のオプションの選び方についてまとめてみました。
僕のおすすめは「広告あり」「8GB」「Wi-fiのみ」です。
ただ,結局あなたが納得できる内容であればどんな組み合わせでもそれが正解だと思います!
なにより,Paperwhiteを手にして電子書籍というアイテムに触れてほしいです。
目に優しい画面,文字の質感,軽さなど,いいところはたくさんあります。
このようなテクノロジーにはどんどん触れていきましょう。
そうやって自分をアップデートしていくと人生が豊かになりますよ。
セールを利用すると安く手に入るので狙ってみるのもいいでしょう。
この記事がお役に立ったのなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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